湯桶丸近くの湧き水が、約30キロの行程を経、黒潮に出会う。
日本有数の多雨地帯を背に、豊かな水は尽きることを知らない。
しかし、落差は少なく、ゆるゆるとして旅を楽しむ。
多くの自然が残され、人の手をさほど感じない。
そして、なにより。
ダムが存在しない。
そう、「四国の右下」は忘れられた土地なのだ。
ここに来たら、今の日本が失ったものを見る思いがするだろう。
だからこそ、海部川が究極の清流であると、真実、いえるのではないか。
Text by 青海波
9月の休講・変更予定
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9月のレッスンですが、下記のとおりレッスンの変更・休講があります。ご迷惑おかけしますが、宜しくお願い致します。 9/15(月祝)
祝日ですが、通常どおり開講します。 9/20(土)~9/23(火祝)
マスターズ全国大会に出場のため、9/20、9/21は休講確定となります。9/22...
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